昨日もまた、あの角で…
沖縄おじさんが“こっそりスッキリ”していたそうな。
でもよく考えてみると、
なぜあんなにもおじさんたちは “そこ”を選ぶのか?
もしかすると、
それって「住宅の設計」が、ちょっとだけ関係してるかもしれませんよ…?
👀隠れてるようで隠れてない、“絶妙スポット”の秘密
沖縄の住宅街に多いのが、
✅ブロック塀+路地
✅アパートの階段下
✅草が生い茂った建物の裏手
これら、ぜ〜んぶ“立ち小便ホイホイ”と化す条件がそろってます。
一見、ただの隅っこ。
でもおじさんたちは知っている。**「人目がない場所は、チャンス」**なのだと。
🏠そもそも沖縄住宅って、外構に“死角”多すぎない?
たとえば…
●高いブロック塀
→ 見えない。完全にアウトオブ視界。=安心感MAX
●玄関の反対側にあるサービスヤード
→ 昼間でも暗くて人が来ない。ここも人気物件。
●アパートの駐輪場の裏
→ 夜は真っ暗。人が来ても気づかれない。
…これ、設計的には**「利便性」や「目隠し」のつもりだけど、
実は“おじさん誘発ポイント”**になってるって話。
🌆都市設計もツッコミどころ満載
沖縄は土地が広くて、建物の間もゆったり。
そのせいで“空きスペース”がたくさんできる。
でもそこにトイレはない。看板もない。ライトもない。
つまり…
「誰も見てない」+「トイレ行きたい」=もう、やっちゃえ!
という図式が完成してしまうのです。
💡設計で防げるかもしれない対策リスト
「もう、ここでしたら怒られるな…」っていう空気をつくること、実はできます。
✅死角にはライト
→ 夜でも目立つ!→バレる!→抑止!
人感センサーライトでスポットを浴びせてやりましょう 笑

✅塀の裏に“植栽”や“石”を配置
→ 立ちづらい、座りづらい=避ける
✅駐輪場や階段下の“透明感”
→ 閉鎖的にしないことで人目が生まれる
😤でも、おじさんは止まらない
もちろん、全部の原因を“住宅のせい”にするのはお門違い。
でも、もし住宅の設計や外構にほんの少しの気配りがあったら――
もしかしたら、おじさんも「ここはやめとこう」って思ってくれるかも?
🧓リアルうちなーおばさんの一言
👵「外構って、外ヅラじゃないさ〜!
中身(マナー)まで育てるのが、本当の設計よ!」
次回はついに最終話!
💡第3話|おじさんは止められない!? でも“設計”で変えられる未来
どうぞお楽しみに!