👨👩👧 観光客:「沖縄って常夏で気持ちいいよね!」
👵 住民:「いや、湿気で布団がカビるよ…」
南国のイメージとは裏腹に、沖縄の暮らしに欠かせないキーワードは**“湿度”。
梅雨時期はもちろん、夏でも冬でもジメジメは健在。
そしてこの湿気が、RC住宅の大敵「結露」と「カビ」を呼び寄せるのです。
これも、住んでみないとわからない沖縄あるある**。
RC住宅と湿気の相性の悪さ
鉄筋コンクリート造は気密性が高く、外気の湿度を逃がしにくい構造。
そこに沖縄特有の80〜90%に達する湿度が加わると、室内環境はすぐに飽和状態に。
その結果──
- 窓ガラスに水滴(結露)がびっしり
- 壁紙の裏にカビが発生
- 押入れの布団や洋服に黒いシミ
「気づいたらカビの温床」なんて、沖縄の家庭なら誰もが一度は経験する沖縄あるあるです。
カビのリスクは見た目以上に深刻
👷 建築士:「カビは見た目だけでなく健康被害にも直結します」
👵 住民:「あ、やっぱり咳が止まらないのって…」
カビはアレルギーや喘息の原因にもなり、放っておけない問題。
特に小さな子どもや高齢者にとっては要注意です。
「ちょっとした黒ずみ」と侮ってはいけません。
沖縄あるある|湿気にまつわる暮らしの知恵
- 扇風機で押入れを乾燥させる
- 新築でも除湿機が必需品
- 部屋干ししても一日じゃ乾かない洗濯物
- 「カビキラー」と「湿気取り」はまとめ買い
こうした湿気との戦いも、まさに沖縄あるあるの生活風景です。
住民ができる予防策
- 換気を徹底:特に風通しの悪い部屋は要注意
- 除湿機・エアコンの活用:電気代との相談は必須
- 断熱・二重サッシの導入:結露防止に効果的
- 定期的な清掃:早めに拭き取り、カビの根を張らせない
湿度は完全に避けられませんが、日々の工夫で“被害を最小限に抑える”ことは可能です。
まとめ
観光客からすれば「沖縄=リゾート気候で快適」。
でも実際に住んでみると「湿気とカビとの終わりなき戦い」。
これもまた、沖縄に住む人なら誰もが頷く沖縄あるある。
RC住宅の強さも湿気には無力。
“湿度とどう付き合うか”が、沖縄の暮らしの知恵を物語るのです。
👉 次回・第7話は「屋上のひび割れ──強い日差しと雨が刻むダメージ」をお届けします。