【沖縄RC住宅に潜む“宿命”】第5話|塩害とサビ─潮風が招く鉄筋コンクリートの敵

沖縄あるある 住宅事情

👨‍👩‍👧 観光客:「沖縄の海沿いに住めるなんて最高!」
👵 住民:「いやいや、潮風は敵なんだよ…」

海の近さが魅力の沖縄。
でも、その海風に含まれる塩分こそがRC住宅の“サビの元凶”なんです。これもまた、地元の人なら誰もがうなずく沖縄あるある


潮風がもたらす塩害

潮風が建物表面に付着すると──

  • コンクリート内部に塩分が浸透
  • 鉄筋がサビて膨張
  • コンクリートが剥がれ落ちる

まさに「鉄筋爆裂」や「ひび割れ」を誘発する悪循環。
特に海から1km圏内は影響が顕著で、「海が見える家=憧れの立地」と「塩害リスク=現実」が表裏一体というのも沖縄あるあるです。


サビの進行は“見えないところ”から

👷 建築士:「外からはきれいに見えても、中では鉄筋が錆びてますよ」
👵 住民:「えっ!? じゃあもう手遅れ?」

鉄筋のサビは、目に見えない内部から進行するのが怖いところ。
外壁の小さなひび割れや剥がれが“サイン”ですが、気づいたときにはすでに内部が大きく劣化していることも。


沖縄あるある|サビと共存する暮らし

  • 室外機や物干し台がすぐ赤サビ
  • 車も屋外駐車であっという間にサビサビ
  • 「サビ落とし・防錆スプレー」は常備品

こうしたサビとの共存生活も、沖縄に住む人なら誰もが経験する沖縄あるある。
RC住宅も例外ではなく、サビとの戦いは日常の一部です。


住民ができる予防策

  • 外壁の定期点検:小さなひびも早期に補修
  • 防水・塗装メンテナンス:塩分を遮断
  • 高圧洗浄で定期的に塩を流す

「サビは避けられない」──でも進行を遅らせることはできる
それが沖縄のRC住宅を長く守るための知恵です。


まとめ

観光客から見れば「オーシャンビュー=夢の住まい」。
でも地元住民からすれば「塩害=現実の宿命」。
これもまた、語り継がれる沖縄あるあるのひとつ。

RC住宅は強い構造を誇るものの、潮風との戦いは避けられません。
“サビとどう付き合うか”こそ、沖縄の住宅文化を象徴する知恵なのです。


👉 次回・第6話は「結露とカビ──高湿度がもたらす室内環境の落とし穴」をお届けします。

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