🦎1匹だと思ってたよね?
昨日、ベッドに落ちてきたヤール〜。
探しても見つからず、「ま、どっか行ったか〜」と片づけたつもりが…
今日の夕方。
カーテンを開けたその瞬間――
「あれ?ヤール〜…?」
そこには、窓にへばりつくヤール〜。
昨日のよりちょっと色が濃い。ちょっと大きい。
え、まさか。
別のヤール〜!?
🤯想定外の展開に脳内パニック
- 「昨日の子が成長した?いや、早すぎない?」
- 「ヤール〜って縄張りあるんじゃなかったっけ?」
- 「え?うち、何匹住んでるわけ??」
だんだん不安になってくる。
「数」がわからないのがいちばん怖い。
🧑🦰沖縄のおばさんは叫ぶ
「もうヤール〜マンションやっさー!!」
「わたしは一人でも怖かったのに、2匹はムリ!!」
でもその横で…
🧓沖縄のおじさんはこう言う
「多いほど、守ってくれるさ〜」
「うちは今、超安全だな〜」
と泡盛を片手に笑ってる。
……この温度差、永遠に埋まらない気がする。
🐾そして夜には…
リビングの天井にも「スン…」
玄関の壁にも「ピト…」
気づけば、3匹目のヤール〜、出現。
もうこうなったら…
「今日から家族です」
(※ただし寝室だけは勘弁して)
🌈ということで
ヤール〜、1匹いるなら10匹いる説。
見つけても、見失っても、また出会う。
それが、沖縄の家とヤール〜の距離感。
📸次回予告?明日掲載!?
→【沖縄あるある】窓にへばりつくヤール〜と目が合った話
あの「無」な目に、こちらの感情がすべて見透かされる。