🧱ある日、壁がしっとり…!?
沖縄で暮らしていると、ふと気づくことがあります。
「なんか…壁がぬれてる?」
実はそれ、結露かもしれません。
冷房の効いたコンクリートの壁に、外の湿った空気が触れると…
\ポタッ/と水が発生。
そう、壁が“汗をかく”現象です。
🌴なぜ沖縄は“結露天国”なのか?
理由はカンタン。
高温多湿 × コンクリ住宅という、湿気には最悪なコンビだからです。
- 沖縄の湿度は常に高め(80%超えもザラ)
- RC住宅は「呼吸しない」素材(木造と違って湿気を吸わない)
- 結果、湿気がこもって逃げ場がない!
👻そしてやってくる“あの子”…
放っておくと、やってきます。
カビです。
見えないところで増殖し、気づいたら壁や家具裏が黒ずんでいたり、なんか体がかゆかったり…。
まさに、湿気系ホラー!
🛠じゃあどうする?湿気撃退テク3選!
✅ 1. エアコンの除湿モードを活用!
「冷房」より「ドライ」が効果的。
湿度コントロールこそ沖縄暮らしのキモ!
✅ 2. サーキュレーターで空気を動かす!
湿気はよどんだ空間が大好物。
家具の裏や隅っこに風を送り込むだけでも効果あり。
✅ 3. 換気システムを信じて、窓は閉める!
沖縄の外気は基本しっとり。
窓を開けると、湿気が「こんにちは!」とやってくる。
24時間換気はOFFにせず、空気の流れは計画的に!
✅まとめ:湿気は“かわいくないペット”だと思え!
沖縄のRC住宅は、丈夫で頼もしいけど、
湿気にはちょっと無防備。
「壁が汗をかく」という現象の裏には、
湿気との静かな戦いがあります。
ポイントは、
湿気を入れない、ためない、動かす!
おうちを“快適でごきげんな空間”に保つには、
ちょっとした気遣いが必要なんです。
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